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イソフラボンサプリは飲み続けても大丈夫?

健康や美容を気にする人々にとって注目されることの多い栄養成分、イソフラボン。
イソフラボンは大豆に多く含まれています。
大豆を使った食品といえば、味噌・醤油・豆腐・納豆などなど。
日本人なら、すぐにいくつもの食品が思い浮かぶのではないでしょうか。
大豆はそれほど日本人にとって身近な食材です。
そのため、日本人は普段から多くのイソフラボンを摂取しているというイメージですが・・・。
2002年に行われた国民栄養調査によると、日本人のイソフラボンの摂取量は1日あたり、わずか18mg。
どうやら日本人が摂取しているイソフラボンの量は不足しているようなのです。

忙しい現代人。
イソフラボンが健康や美容にいいことはわかっているけれど、なかなか摂取する機会がない――と、悩んでいる人も多いのかもしれませんね。
そんな人々にとって頼れる存在なのが、イソフラボンのサプリメントです。
もし、日々の食生活の中で「イソフラボンが足りないな」と感じるようでしたら、サプリメントの使用をお勧めします。
気になるポイントは、サプリメントは飲み続けても大丈夫なのかということ。

副作用はないのでしょうか。
日本人は元々、普段の食事から多くのイソフラボンを摂取してきましたが、安全性に関して問題視されたことは、ありません。
サプリメントに含まれるイソフラボンも、その多くは大豆が由来です。
よって、サプリメントを飲み続けることに問題はないでしょう。

ただし、その量には気をつけなければなりません。
国の食品安全委員会が公表している指針によると、イソフラボンの1日の総摂取量の上限は70~75㎎。
そのうち、サプリメントから摂取する場合は、30mgまでが 望ましいとしています。

また、大豆アレルギーがある方、妊娠中・授乳中の女性は医師に相談した上で使用の判断をしましょう。
イソフラボンをサプリメントで摂取する利点は手軽さだけではありません。
最近市販されているイソフラボンサプリメントには『アグリコン型イソフラボン』と表記されているものも多いですね。

イソフラボンには、『グリコシド型』と『アグリコン型』に分けられます。
グリコシド型イソフラボンは、大豆食品などに含まれているイソフラボンのことです。
糖と結合していて、このままでは体内に吸収されません。
グリコシド型イソフラボンが体内に取り込まれると、腸内で細菌などによって糖が取り除かれ、吸収しやすくなります。
これがアグリコン型イソフラボンです。
始めから糖が取り除かれたアグリコン型イソフラボンで摂取することは、吸収の速度や量の点で、優れていると考えられています。